25 février 2017

茨城サイクリング旅 2017.2 Day1

雪と氷に閉ざされた山形から陽射しと乾いた路面を求めて茨城県に行ってみた。際限ない晴天と青空。ここはイタリアですかと(でもわりと寒い)。



横浜の実家に帰省したついでだったので成田エキスプレスで成田に向かいホテルで一泊、翌朝成田線で輪行して30分の佐原から走り出す。ここはまだ千葉県。

かつて水運で栄えた街。情緒ある街並みが保存されている。




伊能忠敬ゆかりの地でもあり旧宅も保存されている(うっかり写真忘れた)。この地で商人かつ村長として手堅く仕事をしたのち50歳でリタイア、それから江戸に出て天文学を学んだ(先生は19歳下だったそうな)のち「よしほんなら日本地図作るで」と言って死ぬまで旅に出てたすごい人である。

モダーンな美容院(廃業しているもよう)



保存地区の外の国道沿いにもフォトジェニックな街並み。これは旧三菱銀行支店。メガバンが支店出すほど栄えた街だったとは。





この辺りの建築も軒並み県重要文化財



佐原市街を出て利根川を渡ると茨城県。一面の田んぼの中農道をあみだくじのように進み潮来の街へ。

潮来はアヤメ園を鑑賞して水路を船で遊覧するのが正しい観光らしいが、この季節に来ても何も盛り上がってない。街じゅうがヒマそうだったし街並みがいいわけでもないしでこんな写真だけ撮って去る。

花嫁さんの目が怖かった

潮来の中心街のすきやでチゲ鍋定食(食いかけですいません)。これは身体があったまって良い。思わず翌日の昼も鉾田店で食べた。
潮来から北浦まではずっとクルマも来ない旧道を辿って行ける。

北浦に出た。渡り鳥の繁華街。

湖岸の道は最近整備されたばかりのようで快適に走れる。



彼方に見える北浦大橋を渡って東岸へ

東岸もひねもすのたりのたりかな。次の日に走った霞ヶ浦よりものどかでよかった。

やがて鹿島臨海鉄道と並走。鉄者としては乗りたさが募る。


次第に西岸が近くになってきて、ついには水路になって鉾田市街に続く(水路に沿っていったら市街まで最後の区間がダートになって驚いた)

中心街ただ一軒の宿、ホテルさわやに投宿。こんな鄙で禁煙室があってありがたや。
前の日に予約サイトで満室とあったが電話で訊いたら全然空いていた。小さな町の小規模な宿だと直前になるとめんどくさいからネット予約を締め切ってしまうのかこういうことがこれまでにも幾度かあった。あきらめずに電話してみるのが肝要。

あまり知られていないが鉾田市街はさきの震災で甚大な被害を受け、古い建物があまた倒壊している。そのためか商店街も衰退しきっており活気があるのはセブンイレブンだけという有様だったので食事する店にも事欠きついついセブンの惣菜を部屋でもそもそと食べることに。
明日は少し乗り鉄してから霞ヶ浦を経て土浦まで。

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